こんにちは。
わたしの最近の趣味はガーデニングです。
もともと植物には興味がありましたが、ガーデニングをはじめてみてみるみるうちに植物のことが好きになっていきました。
いちばん好きな花はサクラソウです。
日本では、サクラソウは江戸時代から園芸植物になっていました。
西洋でもプリムラの園芸植物としての歴史は古いのです。
エリザベス時代のイギリス式のノットガーデンには、ブルガリスとベリスの雑種がなくてはならないものであったと伝えられています。
一方、19世紀初期にヨーロッパ人が日本を訪れたとき、すでにサクラソウには多数の品種がつくり出されていることに驚いたといわれます。
それらのいくつかががヨーロッパに持ち出され、プリムラ園芸品種の仲間入りをしました。
ちなみに、今でも英国でよくみられるサクラソウの品種は、白花の「雪片」、ピンクの大きな花をつける「ゲイシャガール」、少しぼやけた大きな白い目をもち紫がかった深紅の花をつける「蝶々夫人」だそうです。
現代の日本には、趣味のサクラソウ園芸で次々につくり出されるきわめて洗練された見事な品種の数々があります。
それを考えると、雪片、ゲイシャガール、蝶々夫人だけで、園芸サクラソウが代表されているのは何だか残念ですね。