低価格化の動きに対抗し、打ち勝っていく販売技術を中心とした小売店のありかたを提案してきたが、この低価格化の動向を全く無視するわけにはいかないでしょう。
低価格化への努力は、様々な経費のコストダウンで可能となりますが、このことは経営上重要なことです。
錆びついた贅肉はそぎおとし経営力の強化につなげなければなりません。
これはサッカー ショップにも共通して言えることでしょう。
なかでも仕入れ価格のコストダウンはポイントとなります。
仕入れ価格を引き下げるには問屋にも有利になるような取引条件を提案し交渉することです。
・・・といっても問屋の言いなりになった仕入れという意味ではないでしょう。
仕入れ価格は、次のような店が出す条件次第で下げることは十分可能です。
まずは大量仕入れによるコストダウン。
1個単位での商品でも2ダース、あるいは3ダース仕入れた場合、商品配送コストなどで問屋は助かるはずです。
特売商品用で計画している場合は、物によっては120個、カートン単位、トラック単位で仕入れるといくらになるか交渉することです。